学校薬剤師活動


学校薬剤師は、子どもたちが安全で健やかに学べる環境を守るために、学校と地域をつなぐ専門職です。薬剤師会では、地域の学校に学校薬剤師を派遣し、教育現場の衛生管理や健康教育を専門的な立場から支援しています。

学校薬剤師の主な役割には、教室や保健室の空気環境測定、照度検査、飲料水やプール水の衛生検査など、学校環境の安全性を確認する業務があります。また、感染症対策やアレルギー対応など、学校が抱える健康課題に対して助言を行い、教職員と協力しながら改善に取り組んでいます。

さらに、薬物乱用防止教室や健康教育の授業を通じて、児童生徒が正しい知識を身につけ、自分の健康を守る力を育むための支援も行っています。薬剤師としての専門性を生かし、子どもたちの未来を支える活動です。

薬剤師会は、これらの学校薬剤師活動を通じて、地域の教育環境の向上と子どもたちの健康づくりに貢献しています。今後も学校・家庭・地域と連携しながら、安全で安心できる学習環境の実現を目指して取り組みを進めていきます。

・薬物乱用防止教室依頼

薬物乱用防止教室は、「第六次薬物乱用防止五か年戦略(令和5年8月8日薬物乱用対策推進会議決定)」において、学校保健計画に位置付け、すべての中学校及び高等学校において年1回は開催するとともに、地域の実情に応じて小学校においても開催に努めることとされています。北信薬剤師会では、学校薬剤師が薬物乱用防止教室を行うことを推奨しております。何かしらの理由で担当学校薬剤師が薬物乱用防止教室が行えない場合は、薬剤師会より講師を派遣いたします。派遣を依頼する場合は、学校薬剤師部会までご連絡ください。

北信薬剤師会学校薬剤師部会役員
 飯水:佐々木 範充 (アイン薬局飯山田町店)   (0269)81-1338
 中高:中村 好文  (ウエルシア薬局中野駅前店) (0269)24-5208
 須高:朝川 伊知郎 (ファーマライズ薬局小河原店)(026)242-3581